バリ島(インドネシア)北部センダン湾で、イワシ、キビナゴ、ミルクフィッシュ用の海上蓄養施設を開設しました。 この蓄養施設はカツオ漁用のエサを蓄養しています。一定期間(約2週間ほど)イワシ、キビナゴを蓄養することで船の水槽での歩留まりが高めます。 また、弊社のネガラ養殖場からミルクフィッシュの最終飼育段階で海上蓄養施設に一部を移動することによりカツオの喰いが高まります。