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Rocky's eye No14 「初めにことばがあった」

1963年7月。アームストロング船長を含む3人の宇宙飛行士を乗せたアポロ11号が月へ向かっていたちょうどその頃、地上では科学者のエルマーゲイ博士が面白い研究をしていました。一方では宇宙先進国アメリカの威信を背負い大宇宙へ、そしてもう一方は、誰も関心を示さない小宇宙へ。共に、新しい世界への第一歩を踏み出しました。

エルマーゲイ博士は。5分間怒りに満ちた人の息を採取して、それを氷結し毒性検査を行ったところ、5匹の大型の猛獣を一瞬に殺す毒量を検出し、反対に幸せに満ちた時の人間の呼吸液を瀕死のモルモットに注入したところ、60匹を蘇生させた実験結果を発表しました。更に、一升瓶にハエをいれて、そこの怒りに満ちた人の息を入れると、中のハエは全部15分以内で死に絶え、反対に感謝の念を込めながら息を一升瓶に息を吹き込むと、ハエは何日間も生き続けることもわかりました。

「水からの伝言 (江本勝 著 波動教育社)」という、国内外のいろいろな地域の水に、言葉や文字を伝えた水の結晶の写真集があります。水の入ったコップに「ありがとう」と呼びかけた水の結晶の写真は真っ白で雪印のマークのように綺麗になりますが、「ばかやろう」と言われた水の結晶は、形も醜く色までも変色しています。また、「ありがとう」、「ばかやろう」と書かれた文字を水のグラスに貼ると先と同じような現象が起きてしまいます。「水からの伝言」には、「ありがとう」を日本語、英語、ハングル語で水に語りかけた3つの写真が載っていますが、日本語で「ありがとう」と言われた水が一番美しい結晶になっています。

さて、遺伝子治療やゲノム解析が病気の事前予測と治療を可能にし、遺伝子組み換え作物やクローン技術より生まれた作物や家畜などの出現が、人間がこれからも今まで以上の生活を維持できる福音と勘違いしています。科学は、所詮宇宙の法則に便乗しているだけにも拘らず、人間への恩恵というごく小さな目先の利益を優先するために、大きなものを見落としてしまいました。以前、NHKのドキュメンタリー番組は、子供に恵まれない夫婦が、最先端の医療技術により、“元気”の良い精子を10個ほど取り出し、その中から1つを選び出して人工的に受精して子供を授かる内容の番組を不妊症に悩む夫婦の福音として放送していました。しかし、結局赤ちゃんは生まれたものの、生後3ヶ月ほど経って重い病気を患っていることが判明しました。男性は射精時に1億の精子を放出します。教科書では1億個の精子の中で1番最初に卵子に辿りついた受精すると教えられてきましたが、実は、1億個の精子の中でその時の受精に一番適している精子を、周りの精子が押し出しているのです。

以前、社団法人倫理研究所の丸山敏秋理事長から、あるタクシー会社が、朝礼の後、自分が乗るタクシーに向かって「いつもありがとう。今日もよろしくお願いします」と、全ドライバーが車に感謝の言葉を語り始めたその日を境に、車の燃費が良くなり、同時に、事故が劇的に減少したことや、ある工場で、工作機械に愛情をもって話しかけたら、故障率が極端に少なくなった話を伺ったことがあります。

科学は、物は物質でないとことを遠からず発見するでしょう。植物や鉱物にも、実は、魂が宿っており、意識があることを知ることになるのです。人類は周囲にある、ありとあらゆる無数の生命と万象との背後にある大原則の存在や、人間自身が大原則そのものであることを見落としています。実は、宇宙には人類が考えているような物質から組成されていません。本当の宇宙は、秩序に満ち、真実そのものです。宇宙には完全な秩序がある以上科学的であり、科学である以上智的で。智的生命そのものなのです。

人間には,”全て”が備わっているにも拘らず、外に答えを求めようとします。また、自分の“言葉”や“思い”自体に力が秘められていることを認識していません。人間は科学によって作り出された常識に縛られすぎているのです。常識を捨て去るには、滝修行する必要も、念仏を唱える必要はありません。ただ、思いを解き放つだけで全てが瞬間に、そして劇的に変わります。

旧約聖書のヨハネ伝1章1節には、「初めにことばがあった 言葉は神とともにあった 言葉は神であった」と、大宇宙の始まりが記されています。日本は、太古のその昔から“言霊の国”(言葉自体に力があることを)と呼ばてきた意味を今一度考え直さなければならない時期に来ています。

 

拝 Rocky Tamotsu

 




 



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